2010年07月10日
参議院通常選挙~有権者の一人として・・・
リーマンショックのあおりを受けての世界的な大不況。また、昨年夏の政権交代。行政、政治家さえその方向性をまだ模索している。経済も政治も明確な解決策と、夢と希望溢れる未来のビジョンを示せないまま長い時間が過ぎ去ろうとしている。今誰もが将来に対し不安を感じ混沌とした時代の中で、国民の懐具合、担税力は間違いなく落ちていることが現実。
当然、景気回復に向かってしっかりとした中長期的ビジョンを持って行動に移してもらいたい。また、景気悪化の犠牲を国民に押し付けることを許さない、その仕事をしっかりやるのが政治家の責任だということを訴えたいと思います。大企業応援ではなく、国民の暮らし最優先で頑張ってもらいたい。
今回の選挙で、消費税問題が焦点の一つとされたが、経済全体が縮小している状況の中で一気に10%の消費増税は国民の活力を奪いかねない事態へとなるかもしれない。国会議員とは国益を最優先し活動されるのは当たり前ですが、国民目線で国民の為の政策論争をしっかりとやって頂きたい。
消費税を上げる前に、税金が何にいくら使われているのか完全にクリアーにする事が先決。GDPが複数年連続して成長し得る環境が確認されてからでも消費増税は遅くない。その後は次世代を託す子供たちの為にも、医療、福祉、学校等の充実、またこの国に生まれてよかった・・・と本気で思えるような安心安全に暮らせる国づくりを抜本的に真剣に取り組んで頂きたいと思います。
官僚視線から国民視線へ。国民の苦しみが分かる、国民の願いが自分の願いだと本気で行動に移せる使命感漂う意識をを持った議員の誕生を期待します・・・
当然、景気回復に向かってしっかりとした中長期的ビジョンを持って行動に移してもらいたい。また、景気悪化の犠牲を国民に押し付けることを許さない、その仕事をしっかりやるのが政治家の責任だということを訴えたいと思います。大企業応援ではなく、国民の暮らし最優先で頑張ってもらいたい。
今回の選挙で、消費税問題が焦点の一つとされたが、経済全体が縮小している状況の中で一気に10%の消費増税は国民の活力を奪いかねない事態へとなるかもしれない。国会議員とは国益を最優先し活動されるのは当たり前ですが、国民目線で国民の為の政策論争をしっかりとやって頂きたい。
消費税を上げる前に、税金が何にいくら使われているのか完全にクリアーにする事が先決。GDPが複数年連続して成長し得る環境が確認されてからでも消費増税は遅くない。その後は次世代を託す子供たちの為にも、医療、福祉、学校等の充実、またこの国に生まれてよかった・・・と本気で思えるような安心安全に暮らせる国づくりを抜本的に真剣に取り組んで頂きたいと思います。
官僚視線から国民視線へ。国民の苦しみが分かる、国民の願いが自分の願いだと本気で行動に移せる使命感漂う意識をを持った議員の誕生を期待します・・・
Posted by 2010伊万里JC at 12:01│Comments(0)
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