2010年05月22日
5月理事会

毎月第3水曜日に理事会を開催しております。
青年会議所で行う事業は、委員会で企画、立案し議案書を作成。その議案書を理事会に上程し協議する事2回。3回目でやっと審議上程。。。みごと審議通過後、やっと事業開催へ向けての準備・・・・
JCは、事業を行う為に3か月最低でもかかります。第3者から見ると不思議だと感じると思いますが、ひとつの事業開催に向けて、本気でぶつかり、協力しあい・・・このプロセスの中で多くのことを互いに研鑽しながら学び、成長していけるのが、JC最大の醍醐味であり、他の団体とまったく違うとろこです。
単なるまちづくり団体ではありません。この修練があるからこそ、地域のリーダーとして、また青年経済人として成長する事が出来ます。
JCとは、いわば「人づくり」を通じて、「まちづくり」を行っている団体であり、自分の成長こそが、まちの成長そのものでなのです。
そういう観点において、今年度は例年の数倍高いハードルを掲げメンバーの皆さんにはJC活動に取り組んでもらっている。
それは、JCという鎧で身をまとい、この厳しい時代の中でも打ち勝つ”術”を身につける事こそが、我々JCに一番求められている事であり、急務だと考えているから。
妥協はしたらいかん。苦しんでもがいて前のめりになりながら一歩づつ進んでいかないかん。JCで乗り越えた高いハードルは、経済活動において、最大の武器になります。
「JC]の中の自分ではなく、JCとは「自分」なんだ!!・・・・と胸を張って言えるまで、頑張って下さい。
5人の委員長が5人ともこのハードルを乗り越えてくる事を本気で期待しています・・・